『ヒャッコ』レビュー
ヒャッコ(公式HP)
評価:☆
評価の見方
☆:つまらない作品。ある意味、観てよかった。
☆☆:まあまあ楽しめる作品。嫌いじゃない。
☆☆☆:楽しめる作品。今期の傑作。
☆☆☆☆:人に勧めたい作品。今年の傑作。
☆☆☆☆☆:素晴らしい作品。アニメ史上に残る傑作。
※最低でも、全体の50%は観ています。観ていない作品は評価しません。
◆寸評
『ひだまりスケッチ』のような作品を期待していたのですが・・・。美少女キャラがたくさん出るだけの作品だと割り切れば、それなりに楽しめたのかもしれません。
以下、ネタバレ含むレビューです。
◆虎子と愉快な仲間たち
第1話を観た感想は『ひだまりスケッチ』の出来損ないです。演出で勝負しようとする意図は分かったのですが、物語自体が薄すぎました。30分掛けて4人が出会いましただけでは・・・。しかし、更なる驚きは第2話以降でした。4人を中心に話が進むと思いきや、新キャラクターが出るわ出るわ。これは仲良し4人組を主人公にした話ではなく、虎子と愉快な仲間たちだったのです。
登場するキャラクターがそれぞれ個性的なら良かったのですが、やや全体的にキャラ付けが薄かったと思います。上下山虎子はともかく、残りの主要キャラ3人の役割を無理やり新キャラクターへと分散していったという印象です。『男塾』みたいに、それぞれキャラクターが必殺技を持っていれば問題ないのでしょうが・・・。学園ドラマに必殺技は必要ないので、そこが残念でした。
◆つんく♂の曲がうざい
アニメ作品のOPとEDは、アニメの世界観を伝える上で非常に重要なファクターです。DVDで連続して視聴するならともかく、通常は1週間に30分ずつ視聴するのですから、作品に入り込むためテンションを急速に高める必要があります。その手段がOPなのです。EDは逆に、高まったテンションをクールダウンさせる役割を担っています。
ところがOPもEDも、『ヒャッコ』という作品に合っていません。つんく♂の安っぽいサウンドに、いかにも手を抜いたって感じのアニメーション。OPとEDをコマーシャル枠としてレコード会社に販売したのかもしれませんが、それならば『ナルト』ぐらいのクオリティを保ってくれないと・・・。
つんく♂はアニメーションの仕事に手を出すことなく、モーニング娘。のプロデュースにでも専念してもらいたいと強く願います。
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 「タユタマ -kiss on my deity-」第5話までのレビュー(2009.05.09)
- 喰霊-零- THE LIVE(おかわり)(2009.05.04)
- 喰霊-零- THE LIVE(2009.05.04)
- 東のエデン 第1話★王子様を拾ったよ 感想(2009.04.11)
- 2009年春アニメ 水曜日雑感(2009.04.09)



Comments